トランプが普通にしただけで株価は上がる。
裁量と責任が人を成長させる。
裁量と責任は人の成長に必須である。
もし、裁量が小さく責任もあたれらなければまず自分事にできない。
なのに、自分事にしろとよく言われるのではないか?
自分がミスをしても他人が責任を取り、くだらない細かいことまでいちいち無駄な時間をかけて確認が必要となる。
あまりに「無駄な時間」に対して、意識が低い人が多い。
確かに効率的でない時間を過ごしてでも確認等は行ったほうが良い。
ただ、それは時間が無限にある場合のみだ。
多くの人は人生が無限にあると思っているのではないだろうか?
人生は有限である。
期待値が低い時間を過ごせば、その分目に見えない機会損失をしているのである。
そういった、効率的でない時間に対しての意識が低いから
ただ言われてたことをやって満足している人が多いのである。
いわゆる思考停止状態だ。
多くの意思決定を他人に任せていると本当に何もできないことになる。
言われたことしかできないのであれば、それは自分じゃなくてもできる仕事である。
そんな仕事そのうちAIなどに奪われてしまう。
確かに、実力がないものに裁量と責任を与えるのは難しいかもしれない。
ただ、いつも思うのは難しいってなんだと。
色々な成功が積み重なり、人がふえ、クライアントが増え、身動きが取れなくなって
細かいことですら上が判断しざる負えない。
確かに組織、事業の継続は大切だが、変化しないものはいづれ朽ちる。そんなものは歴史を見れば明々白々である。
目の前の利益、目の前の事業を継続させるよりも、もっと多くの裁量、思考、責任をあたえもっとクリエイティブなことに時間を割かせたほうが個人としても、組織としても社会にもよりよい影響を与えるのではないか?
挑戦と思考、夢がなくなっては人は何のために生きているんだろう?
ブロックチェーンレボリューション
最近騒がれている、「ブロックチェーン」
この言葉を聞けばビットコインを連想する人も多いだろう。
私も最初のほうはブロックチェーン=ビットコインと思い込んでいたこともある。
だがそれは違った。
ブロックチェーンとは技術。
ビットコインはその技術を使ってできたものの1つというだけである。
そういう人にこそこの本を読んでほしい。
分厚い本なので、数回に分けてこのブログで紹介していこうと思う。
一言で説明すると、ブロックチェーンとは
信用という言葉とは無縁だった、インターネットの社会に「信用」を作る出すかもしれない技術なのである。
これがいかにすごいことか。
この信用がないゆえに様々なビジネスが成り立ってきた、クレジットカードなどその最たるものであろう。
見ず知らずの誰かにお金を払う際に第三の機関を通す。その対価としてその機関に手数料を払う。
こういうビジネスもでるだ。
しかし、見ず知らずの誰かにお金を貸す際、その見ず知らずの誰かに信頼があったらどうだろう?
第三者に手数料を払うことなく安全に取引を行うことができる。
そうなれば、もっと世界は効率化されるはずだ。
このわくわくする技術と未来の話を数回に分けてできたらと思う。
自分が本当にやりたいことをしたいのなら「捨てる」ことを考えなければならない。
株に麻雀、新規事業にメディア、アプリ開発、シーシャ、Vape、英語、筋トレ…etc
などなどしたいことや仕掛けのことがたくさんある。
多くの人は本当に自分のしたいことができていない。
なぜならば「捨てる」事ができていないからだ。
本当に大切なこと(目的を達成すること)の道のりのノイズを気にしすぎている。
その目的を達成するために、人の機嫌をうかがう必要はあるのか?
今やっていること、与えられた仕事は本当に自分がやらなくてはいけないのか?
思考停止でルーティンをしているのではないか?
昔からやっていることだからというくだらない理由で続けているものはないか?
これらは全てノイズである。
誰も傷つけず全ての人の意見を集約したものなど不可能である。
できたとしても、つまらないものになるだろう。
全ての人の意見を聞く代わりに、大切な本当にしたいことの時間を失っていることに早く気づいたほうが良い。
余分なものは全て捨ててしまい、本当にしたいことをすべきである。
なぜなら、本当にしたいことだけしていても圧倒的に時間が足りないからだ。
人生はあっという間に終わってしまう。
いつになったら本当の自分の人生を生きるのだろう?
さぁ、他人の人生を生きるのはやめようではないか。
【株】1/5の高値を超えるか超えないかがポイント
日経平均 | 数値 | 判定 |
価格 | 18,914.58 | -233.5 |
移動平均線 | ||
10DMA | 売り | |
25DMA | 売り | |
60DMA | 買い | |
株価サイクル | 5 | |
出来高 | ||
騰落レシオ ※130以上、70以下で反転注意 | 86 | |
信用評価損益率 ※-3%は天井圏、-20%は底値圏 | -7.21 | |
信用倍率 ※信用倍率1倍以下+下げ相場⇒下げ渋る、信用倍率3倍以上+上げ相場⇒上げ渋る | 2.4 |
2/2の日経平均はー223円と大幅下落した。
10、25日移動平均線と下向きであるため短期的には売りとみてよいだろう。
外国為替市場で1ドル=112円台まで円高が進むのと歩調を合わせ、徐々に下げ幅を拡大した。午後は債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが0.1%台に上昇(価格は下落)すると、日米金利差縮小の思惑から円相場が一段と強含み、リスク回避目的の売りが加速した。
財務省が正午締め切りで実施した10年物国債入札の結果について「不調」との見方が広がり、長期金利の上昇に弾みが付いた。金利上昇は円高と株安に波及し、株式市場では不動産などに売りがかさんだ。
騰落レシオが86とだいぶん下がってきている。
仮にすでにトレンドが反転仕掛けているとしたら、一時的な「上げ」に注意しながら「売り」をしていかなければならない。
「経験」とは自分の過ちに付ける名前のことだ。
このタイトルの言葉を聞いた時、心に響いた。
いつの間にか間違えることが怖くなっているのではないか?
がむしゃらに働いていたころは、失敗など当たり前で自分の経験をひたすら積むことができた。
それが今ではどうだろうか?
いつの間にか、失敗が怖くなってしまっているのではないか?
ただの知識と当たり前の作業を経験と言ってしまってしまうようになっているのではないか?
失敗をしなくなった一つの理由として、「限界に挑まなくなってきている」ように感じる。
自分がいなくても、組織は回る、自分が限界まで挑まなくてもご飯は食べれる。
お金は入る。現状満足しているのではないか?
この環境で自分はどう限界に挑めばいいのだろう?
限界まで奮い立たせれば、23:00程度で帰ることを推奨され、
夢を語るよりも、つまらないことばかり話している。
世界はもっと広く、もっと早く、何もしなければあっという間においてからてしまう。
まずは、「今の」自分の限界を知ることから始めようではないか。