25,10日移動平均線は回復した。3/13日を超えるかどうか
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1219/値下がり672と日経平均は下げたものの、値上がり銘柄の数は多い
価格 | 19,251.87 | |
移動平均線 | ||
10DMA | 買い | |
25DMA | 買い | |
60DMA | 買い | |
株価サイクル | ||
出来高 | ||
騰落レシオ ※130以上、70以下で反転注意 | 103 |
4/17日は新値13本に加え、騰落レシオ69と底値シグナルが出てから反発した。
そこから、本日へ向けて株価は上がっている。
25、10日移動平均線ともに上向きとなった。
問題は3/13日の高値を超えるかどうかだ、ここを超えればより相場は強くなるだろう。しかし、ここの多感を超えなければ大きな調整が来るように見える。
今回の上昇トレンド発生からは9か月程度過ぎている。
短期的には買いシグナルではあるが、注意して相場の動きを見ていきたい。
上昇トレンド割ってから順調に下げているが、騰落レシオが低くなっている。
本日の相場は以下の通りとなった。
日経平均 | 数値 | |
価格 | 18,430.49 | -1.71 |
移動平均線 | ||
10DMA | 売り | |
25DMA | 売り | |
60DMA | 売り | |
株価サイクル | ||
出来高 | ||
騰落レシオ ※130以上、70以下で反転注意 | 76 |
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1091/値下がり792と買いが優勢。証券会社の新規カバレッジが入ったアドバンテストが大幅上昇。1Q好業績観測が報じられたキヤノンに買いが入った。
決算発表が多い時期だが、地政学リスクが高いせいでなかなか日経平均は上がらない。
3/31に8か月ほど続いた上昇トレンドをブレイクし、その後順調に下げ続けている。
10、25、60日移動平均線ともに下げを示すシグナルを出している。
しかし、ここ最近の騰落レシオは60~70台を示しており、底値圏を表すシグナルを出している。
新値も10本を超えており、そろそろ一旦「押し目」のような調整が来るか?
ポジション用の玉を仕込みたいところだが、個人的にはもう少し暴落してから
ポジション用の買い玉を仕込みたいと考えている。直近の短期トレードでは「売り
」
反転を警戒しながら機会と良い銘柄が発見し次第、根の玉を仕込んでいくのが吉となるだろう。
相場はどれだけ考えても100%あたることなどありえない。
期待値が高いと考えたところにいかに、参入でき、そのリスクをヘッジできるかできないかで生涯の収益が変わってくる。
個人に合ったワークスタイル
私はもともと睡眠時間が少ない傾向にある。
さすがに1日3時間を続けると倒れそうになるが、5時間程度寝られれば頭はすっきりしている。
ただ、あさ早く起きることが嫌いだ。
エンジニアのような完全ホワイトカラーで知的労働の仕事で朝、決められた時間に出勤というのは非常に生産的ではない。
頭が回っているときの1時間は回っていない5時間以上の価値がある。
個性を無視し、組織、集団のためといいくだらない規則を作るのはなぜだろうか?
朝同じ時間に来るメリットもそんなに感じられない。
あったとしても、自分に合ったライフスタイルで効率よく仕事ができるメリットには勝てないだろう。
お客ありきの営業はまた、違った話になってくるだろうが。
いちいち他がどうとか考える必要はない、その組織、その職、
生産性が高くなる方法をいろいろと試すことが重要である。普段何気なく、当たり前になっているワークスタイルを一度見直してみてはいかがだろうか??
わざわざ眠い中起きて、満員電車に乗る必要性はこの1年間考えてみたが、
皆無に等しかった。
リスクを理解することと許容することでは天と地の差がある
相場の世界で、玉を持つということはリスクをとるということだ。
これは万人の共通理解だと考えてよいだろう。
しかし、リスクを許容しているだろうか? リスクを理解することは簡単である。
リスクを許容するというのは、認識しているリスクに対策を打つことである。
人は、勝つか負けるか分からない(いわゆるランダム)なこと柄に対して、
楽観的な視点を持ちがちである。
そして負けると常に運のせいにしたがる。
その思考こそが期待値を下げている要因なのである。
リスクを許容するということは負けても勝っても、責任はすべて自分の行動にあると認識することなのである。
何事もそうだが、相場や運、人のせいにするのは簡単だ。
それらが、どうにかできものならそいつらのせいに思う存分するればいい。
自責に何もかもしてしまっては思考停止に陥ってしまう。
ただ、ランダムな事柄、自分がどうしようもない事柄に対してそのせいにするのはいかにも滑稽である。
世の中にはコントロールできないことと、できることの2つのみ存在する。
コントロールできないことを嘆き、できることを無視するのは簡単だが、
どちらが期待値が高いかは明々白々である。
大切なのはわくわくするかどうか
仕事や物事、生きる上で重要なことはわくわくするかどうか?である。
今、自分がやっていることはわくわくしているだろうか?
くだらないルーティンになっていないだろうか?
時間があるときに考えてみると良い。
自分は何に心が躍りなにがつまらないのか。
確かに、何も思考せずにただ生きているのは楽である。昔からよく言われることだが、楽と楽しいの間には天と地の差がある。
生まれたからには楽しいを求めるべきだろう。楽は楽しいを求めるための手段の1つでしかない。
つまらないことは楽をして解決し、ほんとに面白いことに時間を費やし、楽しめばいい。
それが死ぬ直前に後悔しない方法だと私は考えている。
仕事の時間は与えられた時間を満たすまで膨張する
社会人になって1年仕事の大分慣れてきて余裕ができてきている部分が出てきた。
やはり、1年同じところにいるとだれてきてしまう部分はある。
「効率的」かつ「長時間」の仕事で自信を圧倒的に成長させようとしてきた。
しかし、最近は逆に18時からは自信のやりたい勉強をすると決めた。
そうするとどうだろうか、普段の仕事の集中力が前より増したのだ。
他人よりも効率的に早く仕事をしているつもりが、最初のころに比べ集中力?やる気?が落ちいたのだ。
そこで18時までと締め切りを自分の中で作ることにより、集中力を上げる訓練を行った。
これは「パーキンソン」の法則といい仕事ができる速さは、締め切りに応じて変わるのである。
そこで自分で自分を追い込むべく、締め切りを毎回想定よりも短く設定する。
これは仕事だけでなく何にでもいえることだ。
多くの人は時間に価値を感じていない。だから時間を使うことにもったいないと感じないのである。
小さな金銭の損失には敏感なくせに、時間の損失にはあまりにも鈍感すぎるのではないか?
時間というのはお金よりも有限であり、そして取り返しがつかない。
これだけでも価値があるものとわかるはずだ。
お金を稼ぐのは3つの掛け算である。
時間×知識×リスク
である。これらの重要さを忘れてはいけない。
仕事の効率化は電子化である
どうすればタスクが早く終わるのか?
タスクを終わらせ、圧倒的なスピードで仕事をしたいのであれば電子化に最初は力を注ぐべきだろう。
無駄な紙の資料はすべて排除してしまってよい。
最初のうちは逆にスピードは遅くなるかもしれないが、そこは学習コストと同義だと考え我慢する必要がある。
人は1年間で平均150時間探し物をしているという。
これは誰がどう見てもただの無駄な時間である。
すべて電子化し、ファイル名に割りやすく 日付_名前_versionくらいを入れておけばいいだろう。
身に持つものをいかになくすか?と考えれば電子化に行きつくのは必然である。
ましてや、今やクラウドサービスが充実している。外出先にPCさえあれば、持ち物は「スマホ」くらいで済むようになる。
1時間の仕事を10~15分で終わらせ、残りの時間は成長にあてる。
そうすることで圧倒的な成長と面白いことができるようになるだろう。