圧倒的成長記

世界を変えるためには圧倒的な成長が不可欠

人生はなんでもできるがすべてはできない

 表題の言葉を最近少し考える。下記の本に書いてあった一言だ。

 

1日の時間をある程度効率的に、こなして来たら次は取捨選択捨てる)ことが必要となってくる。
人生なんでもできるというのは本当にそのとおりである。
「できない」と思ったとき、自分は倒れるまでそれにコミットしたか?と聞く。
そう考えると大抵はしていないものである。
倒れるまでやってから、「できない」と言おう、これは昔から考えている。
しかし、「倒れるまで」やると大抵できてしまうのである。
 
自分がやりたいことをすべてするにはあまりに人生は短い
そのために効率的に、よりよいものを選択しなければならない。
ここで勘違いしてはいけないのは。
チャレンジしずに、良いものを吟味することに時間をかけろということではない。
チャレンジはむしろすべきである。
 
そのあとに、余分なものを削る作業が重要なのだ。
 
成功と努力は積み重ねると、なかなか捨てることはできない。
捨てないことは誰にでもできる。ただ、捨てることは勇気がいる
 
だが、これもほかの人がやっていないからこそ価値がある。希少なものほど価値があるのは需給の経済理論からも言える。
 
 
さぁ、たくさん身に着け、努力し、いらないものを削って本当に重要な色々なものを身に着ける旅に出よう。