圧倒的成長記

世界を変えるためには圧倒的な成長が不可欠

6/20の高値を超えるかに注目

7/14(金)の日経平均

20,118.86

+19.05

となった。

4/14日から上昇トレンドは続いているが、

最近の動きは安値を切り上げ、高値は切り上げていないという形になっている。

高値持ち合いに見えないこともない。

ただ、10、25、60DMAは上向きとなっており買いを暗示している。

6/20日の高値を上抜ければ、上昇に少し弾みがつくだろう。

ただ、いつまでも上げ続ける相場はないということだけ頭の片隅に入れておく必要がある。

とりあえずは、短期的な買いスウィングで細かい利をとっていくのが得策だろう。

 

イエレンFRB議長の議会証言を前に、次第に様子見姿勢が強まる展開。議会証言では、イエレン氏のハト派的な発言が米長期金利の低下とドル安・円高を誘引したことから、ダウ平均は史上最高値を更新した一方で、日本株の上値は抑えられた。

こういう、株価上昇とも下落ともとれる情報が飛び交っているから相場は難しい。

結局いくら考えても未来を充てることなどできないのだ。

我々にできることは、期待値が高いと思えるトレードを何十回、何百回と繰り返すのみである。