迷ったら難しいほう、嫌なほうを選ぶ
大小問わず、物事の判断基準に難しいほう、嫌なほうを選ぶようにするとうまくいくことが多い。
例えば、
風呂入るのめんどくさいから仮眠とろう。
→風呂入るのはめんどくさいけど、そっちのほうを選ぼう。
といった具合だ。
基本、行動には慣性の法則が働いている。
その初動を与えるのに、この思考が使えると実感している。
ブログ書くの明日にしようかな。
→ブログ書くのはめんどくさいからこそ、今やろう
みたいな感じだ。
基本人間は知らないことはやりたがらない。
自分の行動にルールを決めておき、↑の思考を無理やり捻じ曲げるのである。
そうすることで、人生は面白いように動き出す。