「経験」とは自分の過ちに付ける名前のことだ。
このタイトルの言葉を聞いた時、心に響いた。
いつの間にか間違えることが怖くなっているのではないか?
がむしゃらに働いていたころは、失敗など当たり前で自分の経験をひたすら積むことができた。
それが今ではどうだろうか?
いつの間にか、失敗が怖くなってしまっているのではないか?
ただの知識と当たり前の作業を経験と言ってしまってしまうようになっているのではないか?
失敗をしなくなった一つの理由として、「限界に挑まなくなってきている」ように感じる。
自分がいなくても、組織は回る、自分が限界まで挑まなくてもご飯は食べれる。
お金は入る。現状満足しているのではないか?
この環境で自分はどう限界に挑めばいいのだろう?
限界まで奮い立たせれば、23:00程度で帰ることを推奨され、
夢を語るよりも、つまらないことばかり話している。
世界はもっと広く、もっと早く、何もしなければあっという間においてからてしまう。
まずは、「今の」自分の限界を知ることから始めようではないか。
25日移動平均線を上回らない限りは「売り」目線でいいだろう
日経平均 | 数値 | 判定 |
価格 | 19,057.50 | +269.51 |
移動平均線 | (株価位置) | |
10DMA | 上にいる | |
25DMA | 下にいる | |
60DMA | 下にいる | |
株価サイクル | 5 | |
出来高 | ||
騰落レシオ ※130以上、70以下で反転注意 | 89 | |
信用評価損益率 ※-3%は天井圏、-20%は底値圏 | -8.3 |
本日の日経平均は
19,057.50 | +269.51 |
となった。
少し円高になったのにかかわらず、株価は上昇した。
初値で大幅上昇したが、その後強気は継続しず、陰線となって終わった。
1/20の高値を超えない限りは「戻り」と判断しているがどうだろうか?
1
|
577
|
+12
|
+2.18
|
|
2
|
1,693
|
+35
|
+2.14
|
|
3
|
1,024
|
+21
|
+2.09
|
|
4
|
1,082
|
+21
|
+2.00
|
|
5
|
2,945
|
+47
|
+1.64
|
|
6
|
1,662
|
+27
|
+1.63
|
|
7
|
2,014
|
+32
|
+1.62
|
|
8
|
1,307
|
+19
|
+1.50
|
|
9
|
418
|
+6
|
+1.45
|
「主力企業の2016年4~12月期決算を見極めたいという投資家が多い」(コモンズ投信の糸島孝俊運用部長)との指摘があった。
3月決算の会社が多いので、それを見てから判断しようということだ。
ただ、そこまで期待を上回れる決算がでるだろうか?
何かを達成したいのであれば習慣化してしまえばよい。
日々、様々な「やりたいこと」がでてくる。
このたくさんのやりたいことを達成するのは非常にむつかしい。
多く持ちすぎてしまってはすべて中途半端になり、
少なく過ぎてはつまらない。こんなのはわがままかといわれるかもしれないが実際そうだから仕方ない。
やりたいことをいちいちあきらめていては、人生つまらない。
あきらめるのであれば、ある程度やってからだ。
まだそっちのほうがなっとくいく。
ではどうすればよいのか?
答えは簡単習慣化である。自分がやりたいことは、日々の生活のどのタイミングでどれくらいいやるか。と決めておくとよい。
習慣に勝る勉強法はないのである。
さて、このブログを書く作業も習慣化できているだろうか?
100人の自分の何人が賛成しているだろうか?
この時間にブログを書いているということは、まだ反対派の自分が多いかもしれない。
さぁ、こつこつ毎日3人の自分を動かしていこう。
本当に重要なことはさじ加減1つで変わってしまような微妙で、細かいこと。
前回の記事に引き続き、「SMARTCUTS」の紹介だ。
2週目を読むくらいには気に入っている本だ。
さて、表題の言葉について。これは優秀なメンターからの学び方である。
自分がこの人から教わりたいと思い、実行したとしてもその人が教えるのが得意ではないかもしれない。
だが、確かに優秀なのである。
前職から仕事をしていて私も感じることがある。本当に重要なことは一緒に生活、仕事をして初めてわかる。
言葉で簡単に言い表せることなどたかが知れているのだ。
その本当に些細な重要なことを見抜けるかどうがかで、自分の成長スピードは変わってくる。
結局これも優秀たる習慣を見抜けるかどうか問う話である。
本当に大事なことは常にしみつき、習慣化されているのだ。
我々、成長過程にいる人々はこの習慣を真似し、自分のものにしていく必要がある。
人は「ハードルが低い」と感じた時のみ積極的にかかわろうとする。
この[SMARTCUTS]という本はおすすめである。
題名の言葉もこの本の1部に書かれている。
このハードルが低いと感じるというのは非常に重要なことである。
大きなことをやりたいけど、何をやっていいかわからないから何もしない。
ということが往々にして多くの人に起こり得るからだ。
この小さな成功体験が非常に重要なのである。
この本に面白い例で紹介されている。
つまようじをテレビに変える方法である。
考えてみてほしい、いきなりつまようじをテレビに変えようとすると、
頭を抱えて何をすればよいかわからない。
しかし、つまようじをガムに帰るのはどうだろうか?
これならできそうな気がする、ではそのガムをボールペンに…
と、どんどん大きなものと交換していく。
そうしていくことで最終的にテレビに行きつくのだ。
このように、ハードルが低いと感じることを速攻でやって、鬼束でPDCAを回すことが重要なのである。
また、このようなつまようじをテレビに変えたという成功体験は非常に銃なものとなる。
なぜなら、つまようじをテレビに変えることへのハードルが低くなるからだ。
そうすることにより、次このハードルの低さを使い、より大きなものを手に入れることができるだろう。
大きなことを成し遂げたいとき、まず今できることを考えそれを鬼束でやっていく。
これぞまさに圧倒的成長である。