圧倒的成長記

世界を変えるためには圧倒的な成長が不可欠

仕事の効率化は電子化である

どうすればタスクが早く終わるのか?

タスクを終わらせ、圧倒的なスピードで仕事をしたいのであれば電子化に最初は力を注ぐべきだろう。

無駄な紙の資料はすべて排除してしまってよい。

最初のうちは逆にスピードは遅くなるかもしれないが、そこは学習コストと同義だと考え我慢する必要がある。

人は1年間で平均150時間探し物をしているという。

これは誰がどう見てもただの無駄な時間である。

すべて電子化し、ファイル名に割りやすく 日付_名前_versionくらいを入れておけばいいだろう。

 

身に持つものをいかになくすか?と考えれば電子化に行きつくのは必然である。

ましてや、今やクラウドサービスが充実している。外出先にPCさえあれば、持ち物は「スマホ」くらいで済むようになる。

1時間の仕事を10~15分で終わらせ、残りの時間は成長にあてる。

そうすることで圧倒的な成長と面白いことができるようになるだろう。

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上昇トレンド+持ち合いレンジ下方ブレイク

3/31の日経平均は18,909.26 -153.96となった。

トランプ確定時の暴落、上昇はノイズとして排除した上昇トレンドラインをブレイクした。

さらに、1ヶ月ほど高値の持ち合いレンジを下方離れした。

 

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上昇トレンド開始日から日柄は8か月も経過している。

日柄的なノイズは入りずらい。

ここから大きな調整の時期にはいるか?

もし入るのであれば、そこで優良銘柄を拾う準備が必要である。

1年で1,2回くる儲けの波がそこまで押し寄せてきているか?

1/18からのレンジを下抜けた。

3/24の日経平均

19,262.53

177.22

 

となった。

日経平均は続伸。朝方はドル円相場での円高を嫌気して売りに押される展開だったが、3月決算期末を前に権利・配当取りを狙った押し目買いが優勢となったほか、円高一服も投資家心理を緩和させた。

 

また、3/18日から映画いていたレンジをした抜けた形となった。

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長い上昇トレンドがいつ終わるのか?に注目しているが落ちそうでなかなか落ちない。

持ち合いの時は小さい利を得ながら、大きな波を待ち構えるのが吉である。

捨てるということ

他人の目を気にして、「捨てる」ことができていない人が多いように感じる。

やりたいことがあるのなれば、自分の行動も取捨選択できるはずだ。

 

なにかを捨てなければ、何かを得ることができない。

すべてをやろうとしている人は、まだ人生に余裕があるのである。

効率的にもの後を処理し、なお時間が足りない。

後は捨てるだけである。

人は新しい物事を得るよりも、現在の持っているものの損失を嫌う。

1万円手にするより、今ある1万円を失うのが怖いのである。

 

自分の生活、行動の期待値を考えいらないもの、期待値が低いものを捨てるということをしなければならない。

ほとんどのことは相場と通じている。

上がると思った銘柄を損失が怖くて、いつまでも持っていてもしょうがない。

その銘柄を売れば新しい銘柄に投資し運用することができるのである。

 

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トランプが普通にしただけで株価は上がる。

newspicks.com

 

昨日のNYダウは274円高と大きく上昇した。

トランプ大統領の議会演説が無難に言ったからだ。

市場はこの演説で波乱が起きる可能性があるとみて、

前日にリスクヘッジの売りを入れていた。

しかし、トランプ大統領は特段波乱を巻き起こすような発言もしず、

無難こなした。このことを好感して株価は上昇した。

 

このことから市場はトランプに期待と警戒、両方を持っていることが分かる。

期待している分その分リスクも大きい。この演説で、大統領として最低限の知識は持っているということを印象つけられたのではないだろうか。

裁量と責任が人を成長させる。

裁量と責任は人の成長に必須である。

もし、裁量が小さく責任もあたれらなければまず自分事にできない。

なのに、自分事にしろとよく言われるのではないか?

自分がミスをしても他人が責任を取り、くだらない細かいことまでいちいち無駄な時間をかけて確認が必要となる。

あまりに「無駄な時間」に対して、意識が低い人が多い。

確かに効率的でない時間を過ごしてでも確認等は行ったほうが良い。

ただ、それは時間が無限にある場合のみだ。

多くの人は人生が無限にあると思っているのではないだろうか?

人生は有限である。

 

期待値が低い時間を過ごせば、その分目に見えない機会損失をしているのである。

 

そういった、効率的でない時間に対しての意識が低いから

ただ言われてたことをやって満足している人が多いのである。

いわゆる思考停止状態だ。

 

多くの意思決定を他人に任せていると本当に何もできないことになる。

言われたことしかできないのであれば、それは自分じゃなくてもできる仕事である。

そんな仕事そのうちAIなどに奪われてしまう。

確かに、実力がないものに裁量と責任を与えるのは難しいかもしれない。

ただ、いつも思うのは難しいってなんだと。

色々な成功が積み重なり、人がふえ、クライアントが増え、身動きが取れなくなって

細かいことですら上が判断しざる負えない。

確かに組織、事業の継続は大切だが、変化しないものはいづれ朽ちる。そんなものは歴史を見れば明々白々である。

目の前の利益、目の前の事業を継続させるよりも、もっと多くの裁量、思考、責任をあたえもっとクリエイティブなことに時間を割かせたほうが個人としても、組織としても社会にもよりよい影響を与えるのではないか?

 

挑戦と思考、夢がなくなっては人は何のために生きているんだろう?

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ブロックチェーンレボリューション

 

最近騒がれている、「ブロックチェーン」

この言葉を聞けばビットコインを連想する人も多いだろう。

私も最初のほうはブロックチェーン=ビットコインと思い込んでいたこともある。

 

だがそれは違った。

ブロックチェーンとは技術。

ビットコインはその技術を使ってできたものの1つというだけである。

そういう人にこそこの本を読んでほしい。

分厚い本なので、数回に分けてこのブログで紹介していこうと思う。

 

一言で説明すると、ブロックチェーンとは

信用という言葉とは無縁だった、インターネットの社会に「信用」を作る出すかもしれない技術なのである。

これがいかにすごいことか。

この信用がないゆえに様々なビジネスが成り立ってきた、クレジットカードなどその最たるものであろう。

見ず知らずの誰かにお金を払う際に第三の機関を通す。その対価としてその機関に手数料を払う。

こういうビジネスもでるだ。

しかし、見ず知らずの誰かにお金を貸す際、その見ず知らずの誰かに信頼があったらどうだろう?

第三者に手数料を払うことなく安全に取引を行うことができる。

そうなれば、もっと世界は効率化されるはずだ。

 

このわくわくする技術と未来の話を数回に分けてできたらと思う。