圧倒的成長記

世界を変えるためには圧倒的な成長が不可欠

リスクを理解することと許容することでは天と地の差がある

相場の世界で、玉を持つということはリスクをとるということだ。

これは万人の共通理解だと考えてよいだろう。

しかし、リスクを許容しているだろうか? リスクを理解することは簡単である。

リスクを許容するというのは、認識しているリスクに対策を打つことである。

人は、勝つか負けるか分からない(いわゆるランダム)なこと柄に対して、

楽観的な視点を持ちがちである。

そして負けると常に運のせいにしたがる。

その思考こそが期待値を下げている要因なのである。

リスクを許容するということは負けても勝っても、責任はすべて自分の行動にあると認識することなのである。

何事もそうだが、相場や運、人のせいにするのは簡単だ。

それらが、どうにかできものならそいつらのせいに思う存分するればいい。

自責に何もかもしてしまっては思考停止に陥ってしまう。

ただ、ランダムな事柄、自分がどうしようもない事柄に対してそのせいにするのはいかにも滑稽である。

世の中にはコントロールできないことと、できることの2つのみ存在する。

コントロールできないことを嘆き、できることを無視するのは簡単だが、

どちらが期待値が高いかは明々白々である。

ヒヤシンス, 花, ブルーム, スプリング, 自然, 植物, 紫, バイオレット

大切なのはわくわくするかどうか

仕事や物事、生きる上で重要なことはわくわくするかどうか?である。

 

今、自分がやっていることはわくわくしているだろうか?

くだらないルーティンになっていないだろうか?

時間があるときに考えてみると良い。

自分は何に心が躍りなにがつまらないのか。

確かに、何も思考せずにただ生きているのは楽である。昔からよく言われることだが、楽と楽しいの間には天と地の差がある。

 

生まれたからには楽しいを求めるべきだろう。楽は楽しいを求めるための手段の1つでしかない。

つまらないことはをして解決し、ほんとに面白いことに時間を費やし、楽しめばいい。

 

それが死ぬ直前に後悔しない方法だと私は考えている。

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仕事の時間は与えられた時間を満たすまで膨張する

社会人になって1年仕事の大分慣れてきて余裕ができてきている部分が出てきた。

やはり、1年同じところにいるとだれてきてしまう部分はある。

「効率的」かつ「長時間」の仕事で自信を圧倒的に成長させようとしてきた。

しかし、最近は逆に18時からは自信のやりたい勉強をすると決めた。

 

そうするとどうだろうか、普段の仕事の集中力が前より増したのだ。

他人よりも効率的に早く仕事をしているつもりが、最初のころに比べ集中力?やる気?が落ちいたのだ。

そこで18時までと締め切りを自分の中で作ることにより、集中力を上げる訓練を行った。

これは「パーキンソン」の法則といい仕事ができる速さは、締め切りに応じて変わるのである。

 

そこで自分で自分を追い込むべく、締め切りを毎回想定よりも短く設定する。

これは仕事だけでなく何にでもいえることだ。

多くの人は時間に価値を感じていない。だから時間を使うことにもったいないと感じないのである。

小さな金銭の損失には敏感なくせに、時間の損失にはあまりにも鈍感すぎるのではないか?

時間というのはお金よりも有限であり、そして取り返しがつかない。

これだけでも価値があるものとわかるはずだ。

 

お金を稼ぐのは3つの掛け算である。

時間×知識×リスク

である。これらの重要さを忘れてはいけない。

 

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仕事の効率化は電子化である

どうすればタスクが早く終わるのか?

タスクを終わらせ、圧倒的なスピードで仕事をしたいのであれば電子化に最初は力を注ぐべきだろう。

無駄な紙の資料はすべて排除してしまってよい。

最初のうちは逆にスピードは遅くなるかもしれないが、そこは学習コストと同義だと考え我慢する必要がある。

人は1年間で平均150時間探し物をしているという。

これは誰がどう見てもただの無駄な時間である。

すべて電子化し、ファイル名に割りやすく 日付_名前_versionくらいを入れておけばいいだろう。

 

身に持つものをいかになくすか?と考えれば電子化に行きつくのは必然である。

ましてや、今やクラウドサービスが充実している。外出先にPCさえあれば、持ち物は「スマホ」くらいで済むようになる。

1時間の仕事を10~15分で終わらせ、残りの時間は成長にあてる。

そうすることで圧倒的な成長と面白いことができるようになるだろう。

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上昇トレンド+持ち合いレンジ下方ブレイク

3/31の日経平均は18,909.26 -153.96となった。

トランプ確定時の暴落、上昇はノイズとして排除した上昇トレンドラインをブレイクした。

さらに、1ヶ月ほど高値の持ち合いレンジを下方離れした。

 

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上昇トレンド開始日から日柄は8か月も経過している。

日柄的なノイズは入りずらい。

ここから大きな調整の時期にはいるか?

もし入るのであれば、そこで優良銘柄を拾う準備が必要である。

1年で1,2回くる儲けの波がそこまで押し寄せてきているか?

1/18からのレンジを下抜けた。

3/24の日経平均

19,262.53

177.22

 

となった。

日経平均は続伸。朝方はドル円相場での円高を嫌気して売りに押される展開だったが、3月決算期末を前に権利・配当取りを狙った押し目買いが優勢となったほか、円高一服も投資家心理を緩和させた。

 

また、3/18日から映画いていたレンジをした抜けた形となった。

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長い上昇トレンドがいつ終わるのか?に注目しているが落ちそうでなかなか落ちない。

持ち合いの時は小さい利を得ながら、大きな波を待ち構えるのが吉である。

捨てるということ

他人の目を気にして、「捨てる」ことができていない人が多いように感じる。

やりたいことがあるのなれば、自分の行動も取捨選択できるはずだ。

 

なにかを捨てなければ、何かを得ることができない。

すべてをやろうとしている人は、まだ人生に余裕があるのである。

効率的にもの後を処理し、なお時間が足りない。

後は捨てるだけである。

人は新しい物事を得るよりも、現在の持っているものの損失を嫌う。

1万円手にするより、今ある1万円を失うのが怖いのである。

 

自分の生活、行動の期待値を考えいらないもの、期待値が低いものを捨てるということをしなければならない。

ほとんどのことは相場と通じている。

上がると思った銘柄を損失が怖くて、いつまでも持っていてもしょうがない。

その銘柄を売れば新しい銘柄に投資し運用することができるのである。

 

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