本当に重要なことはさじ加減1つで変わってしまような微妙で、細かいこと。
前回の記事に引き続き、「SMARTCUTS」の紹介だ。
2週目を読むくらいには気に入っている本だ。
さて、表題の言葉について。これは優秀なメンターからの学び方である。
自分がこの人から教わりたいと思い、実行したとしてもその人が教えるのが得意ではないかもしれない。
だが、確かに優秀なのである。
前職から仕事をしていて私も感じることがある。本当に重要なことは一緒に生活、仕事をして初めてわかる。
言葉で簡単に言い表せることなどたかが知れているのだ。
その本当に些細な重要なことを見抜けるかどうがかで、自分の成長スピードは変わってくる。
結局これも優秀たる習慣を見抜けるかどうか問う話である。
本当に大事なことは常にしみつき、習慣化されているのだ。
我々、成長過程にいる人々はこの習慣を真似し、自分のものにしていく必要がある。