圧倒的成長記

世界を変えるためには圧倒的な成長が不可欠

捨てるということ

他人の目を気にして、「捨てる」ことができていない人が多いように感じる。

やりたいことがあるのなれば、自分の行動も取捨選択できるはずだ。

 

なにかを捨てなければ、何かを得ることができない。

すべてをやろうとしている人は、まだ人生に余裕があるのである。

効率的にもの後を処理し、なお時間が足りない。

後は捨てるだけである。

人は新しい物事を得るよりも、現在の持っているものの損失を嫌う。

1万円手にするより、今ある1万円を失うのが怖いのである。

 

自分の生活、行動の期待値を考えいらないもの、期待値が低いものを捨てるということをしなければならない。

ほとんどのことは相場と通じている。

上がると思った銘柄を損失が怖くて、いつまでも持っていてもしょうがない。

その銘柄を売れば新しい銘柄に投資し運用することができるのである。

 

f:id:settanaoto:20170323005029p:plain