圧倒的成長記

世界を変えるためには圧倒的な成長が不可欠

仕事の時間は与えられた時間を満たすまで膨張する

社会人になって1年仕事の大分慣れてきて余裕ができてきている部分が出てきた。

やはり、1年同じところにいるとだれてきてしまう部分はある。

「効率的」かつ「長時間」の仕事で自信を圧倒的に成長させようとしてきた。

しかし、最近は逆に18時からは自信のやりたい勉強をすると決めた。

 

そうするとどうだろうか、普段の仕事の集中力が前より増したのだ。

他人よりも効率的に早く仕事をしているつもりが、最初のころに比べ集中力?やる気?が落ちいたのだ。

そこで18時までと締め切りを自分の中で作ることにより、集中力を上げる訓練を行った。

これは「パーキンソン」の法則といい仕事ができる速さは、締め切りに応じて変わるのである。

 

そこで自分で自分を追い込むべく、締め切りを毎回想定よりも短く設定する。

これは仕事だけでなく何にでもいえることだ。

多くの人は時間に価値を感じていない。だから時間を使うことにもったいないと感じないのである。

小さな金銭の損失には敏感なくせに、時間の損失にはあまりにも鈍感すぎるのではないか?

時間というのはお金よりも有限であり、そして取り返しがつかない。

これだけでも価値があるものとわかるはずだ。

 

お金を稼ぐのは3つの掛け算である。

時間×知識×リスク

である。これらの重要さを忘れてはいけない。

 

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