圧倒的成長記

世界を変えるためには圧倒的な成長が不可欠

旅に出たい

毎朝同じ電車にのり、同じ景色をみて同じ道を歩く。

完全に習慣化はされているのだが、これは望んだ習慣化ではない。

私としては、毎日違うところに行き違う人と話し、違うことを感じたい。

そうしなければクリエイティブな発想も何も出てこない。

幸いにも時代はリモートワーク推奨している。

うちの会社の制度がどうであろうが一人で働けるまでにいち早くなり、

圧倒的にリモートワークを行ってみたい。

毎日同じようなことばかり、ただ繰り返していてもそのまましんでしまう。

 

良い習慣は残し、悪いものや当たり前を破壊する。

 


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騰落レシオ140を超えた。

本日の日経平均

日経平均 17,365.25 +130.83

となった。

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上昇トレンドはいまだ継続中で17000円の壁も超えた。

このまま堅実な上昇トレンド描いていきそうにも見えるが、

騰落レシオが143となっていることに注意する必要がある。

一般的には130を超えると天井圏と言われている。

上昇トレンドに乗りながら、反転に気を付ける必要がある。

しかし、10DMA、20DMA、65DMAは上向きになっているため

短期の戦略は買いでよいだろう。

 

脳のメモリはポストイットに食わせてしまえ!

最近ポストイットでタスクを管理するようになった。

基本的なTODOはTRELLOで管理しているのだが、

その日のうちに終わらせるタスクORちょっとやりたいなと思ったこと

ポストイットにひたすら書いていく。

あとでやろうと思って何もしないと、

気づかないうちに脳のメモリを食っている。そして集中力が落ちてしまうのだ。

だったら、そのメモリの役目は全てポストイットにあたえてしまえばよいのではないか。

 

そして、1日の最後に終わったものを全て捨てる(基本的に、1日で終わらせるタスクを書くため全て捨てることになるが)

 

こうすることによって仕事の生産性が上がる。

 

さぁ、ポストイット習慣をつけようじゃないか。

 


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麻雀と株とそれから私

麻雀は似ている。

それはどちらも勝率を目指すのではなく期待値を目指すことである。

一回一回の勝負に絶対などはなく、1000かい同じ思考同じ考えをしたときに利益が出ているか。である。

よって、重きは過程に置かれる。

自分にコントロールできないことを認識し、

コントロールできることのみに集中する。

こんな至極当たり前のことだが、実際やってみるとコントロールできないことにたいして非常に感情的になる。

人間というのは感情の生き物なので仕方ないと言われればそれで終わりだが。

この感情をコントロールしない限り、トータルで勝つことはできない。

 

これは麻雀、株だけでなく全ての物事に共通している。

 

 
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チーターズ・ハイとは?ランナーズ・ハイと似ているが…

チーターズ・ハイ

初めて聞く言葉だ。まず受ける印象はランナーズ・ハイと似ている。

ググってもこの言葉の意味はなかなか出てこない。

この言葉は下記の本紹介されている。

 

簡単に言うと、嘘をつき他人をだまし快感を得ることである。

専門家の間ではこの言葉が使われるらしい。

 

さて言葉の紹介はここまでとし、この本非常に面白い。

「リーダー・シップ」について書かれている本である。

その中で、人は噓をつく生き物とし本当にリーダには謙虚さが必要なのか?などの疑問を様々な視点から書かれている。

あのビジョナリーカンパニーとも対比させて書かれているので大変わかりやすい。

 

私も麻雀をやっているときに、罠を仕掛け、相手がそれに引っかかると嬉しい気持ちになる。

これも一種のチーターズ・ハイである。

人生はなんでもできるがすべてはできない

 表題の言葉を最近少し考える。下記の本に書いてあった一言だ。

 

1日の時間をある程度効率的に、こなして来たら次は取捨選択捨てる)ことが必要となってくる。
人生なんでもできるというのは本当にそのとおりである。
「できない」と思ったとき、自分は倒れるまでそれにコミットしたか?と聞く。
そう考えると大抵はしていないものである。
倒れるまでやってから、「できない」と言おう、これは昔から考えている。
しかし、「倒れるまで」やると大抵できてしまうのである。
 
自分がやりたいことをすべてするにはあまりに人生は短い
そのために効率的に、よりよいものを選択しなければならない。
ここで勘違いしてはいけないのは。
チャレンジしずに、良いものを吟味することに時間をかけろということではない。
チャレンジはむしろすべきである。
 
そのあとに、余分なものを削る作業が重要なのだ。
 
成功と努力は積み重ねると、なかなか捨てることはできない。
捨てないことは誰にでもできる。ただ、捨てることは勇気がいる
 
だが、これもほかの人がやっていないからこそ価値がある。希少なものほど価値があるのは需給の経済理論からも言える。
 
 
さぁ、たくさん身に着け、努力し、いらないものを削って本当に重要な色々なものを身に着ける旅に出よう。
 
 
 

ついに日本でも超高速取引業者に規制がはいる。遅すぎるくらいだ。

newspicks.com

 

ついに、超高速取引業者に登録制導入されることになった。

 

詳しくは上記の本を読むと大変わかりやすい。著者はあの映画にもなった

「the big short」と同じ作者である。

一般的に短期売買は市場に流動性を与える役割を持っており、市場に貢献しているといわれる。

しかし、この超高速取引に限っては別の話である。

我々が買うべき株を先回りし、買いそれを我々に割高で売ってくるのである。

流動性を与えるというような話ではない。ただただ我々が損をするだけなのだ。

要するに市場から甘い汁をすすっているだけである。

 

日本はアメリカと違って、取引所が東証に集中しているから大丈夫だと謳うものもいるがそんなことは言っていてはあっという間に侵食されてしまう。

今回の金融庁の動きがよい例だ。

 

個人的には数年前に、金額の動きが1円単位から0.1単位に変わったときからおかしいとは思っていた。

あれは超高速取引業者のための制度ではないのか?

つくづく無知は怖いものだと思う。

何も知らず、なされるがままに利益が吸い取られないようしっかり考えていかねばらならない。

また、この考えがもっと市場に浸透し、声を上げていく必要がある。

そうしなければ、いずれ市場の崩壊がくる。